AFTCコンシューマーレポート

4.二輪車関係の相談内容
2)中古車関係
中古車関係の相談内容の傾向
[1]「品質・機能」

「不調・故障」に関する内容では、次のようなトラブルが見受けられた。

納車直後の不具合によりトラブルが発生したケース
 ⇒納車の帰り道でエンスト。動かなくなってしまった。

納車直後の不具合であるにもかかわらず、現状販売を理由に無償修理に応じてもらえないことによりトラブルが発生したケース
 ⇒ネット通販で購入。納車されたバイクはオイル漏れ等、ひどい状態であったため販売店に
  無償修理を求めたが、現状販売を理由に応じてもらえない。


[2]「契約・取引方法」

「契約と内容が異なる」に関する内容では、次のようなトラブルが見受けられた。

年式と○○年モデルの説明が実際には異なっていたことによりトラブルが発生したケース
 ⇒「2006年式」ということで購入したのに、実際には2005年に初度登録した2006年モデルで
  あることがわかった。

装備品に関する説明が現車と異なっていたことによりトラブルが発生したケース
 ⇒「ABSつき」と表示されていたバイクを購入したが、現車にはABSが装備されていないこと
  がわかった。


[3]「キャンセル」

「消費者からの申し出」に関する内容では、次のようなトラブルが見受けられた。

契約直後にキャンセルを申し出たところ、キャンセル料を請求されたことによりトラブルが発生したケース
 ⇒中古バイクを注文。都合により1時間後にキャンセルを申し出たところ、車両価格の1割を
  キャンセル料として請求すると言われた。

未成年者の契約において両親の承諾を得ていないにもかかわらず、キャンセルに応じてもらえないことでトラブルになったケース
 ⇒未成年の息子が両親に内緒でバイク購入の契約をしてきた。親としては購入に反対なので
  キャンセルを申し出たところ、6万円ものキャンセル料を請求された。


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